投資信託のタイプにより違いますが、 購入時に手数料がかかるファンドと、かからないファンド(ノーロード・ファンド)があります。
手数料の徴収の方法としては、申込金の中から徴収される内枠制のものと、 申込金に対しその○%といった形で徴収される外枠制のものがあります。
一般に単位型投資信託の場合は内枠方式が多く、手数料が単位当りの購入代金に含まれています。 追加型投資信託は、外枠方式となっていて基準価額に一定の手数料率をかけたものを別に徴収します。 手数料として徴収される額は1%程度から高いものでも3.5%程度の買付手数料を徴収するものもあります。