住宅ローンをはじめて検討している人には住宅ローンの基礎知識や選び方を、既に行っている人に向けては見直し、繰上げ返済、借り換えについての情報を提供。

住宅ローン|ローンの種類|ローン金利の種類
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マイホームを購入する時に、多くの人が活用する住宅ローン。
ここでは住宅ローンに関する基礎知識を解説したり、 各金融機関が取り扱っている住宅ローンについて紹介したいと思います。

住宅ローンは一般的に「銀行ローン」「公庫融資」「年金融資」「財形融資」 等に分けられます。 銀行ローンを民間融資、残りの3つは公的融資とも呼ばれます。
ここで住宅ローンについて、以下の点に注意しなければなりません。
  • 住宅の条件などで利用できるローンが制限される場合がある。
  • 公庫融資などは融資額に上限がある。
上記4つの住宅ローンの特色などは以下のとおりです。

民間融資銀行ローン民間の銀行などが貸し出しをしている住宅ローン。さまざまな種類のローンがある。
公的融資公庫融資住宅金融公庫が貸し出します。固定金利で長期返済ができるという特徴があるが、融資に際しての細かな条件が様々ある。
年金融資年金資金運用基金の資金を厚生年金保険の加入者に貸し出します。年金加入期間3年以上、過去2年間の保険料を完納、などの条件がある。
財形融資会社などで財形貯蓄をしている場合に借りることができる。一般財形貯蓄、財形住宅貯蓄、財形年金貯蓄のいずれかを1年以上継続し、50万円以上の残高があることが条件。
住宅ローンの金利は、「固定型」「変動型」「固定特約型」の3つに分けられます。
上記3つの金利タイプは、それぞれ以下のような特色を持っています。
固定型
借り入れ時に全期間の適用金利が決まる
変動型
適用金利が市況によって変わる
固定特約型
変動型をベースに一定期間の金利を固定する
また、それぞれの金利タイプには、 以下のようなメリット、デメリットがそれぞれ存在します。

金利の種類メリットデメリット
固定型 ・借入時に返済期間全体の返済額が確定する。
・低金利時に借りると、 将来にわたり低金利に基づく返済額を確定することができる。
・高金利時に借りると、 将来にわたり高金利に基づく返済額を負担しなければならない。
変動型 ・高金利時に借りると、将来の金利の低下にあわせて返済額が下がる。 ・借入時に将来の返済額が確定されない。
・低金利時に借りると、将来の金利の上昇とともに 返済額が増えてしまう。
固定特約型 ・一定期間の返済額を確定することができる。
・高金利時に借りると、将来の金利の低下にあわせて返済額が下がる。
・借入時に固定期間終了後の返済額が確定されない。
・低金利時に借りると、将来の金利の上昇とともに返済額が増えてしまう。
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