積立普通傷害保険(法人契約)の経理処理・会計処理に関する過去問題 - FP3級の過去問題・試験問題・例題を取り上げ、解説付きで説明するメルマガ「共にめざそう!FP3級」のバックナンバーを掲載。

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            〜ライフプランニングと資金計画編〜
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                 2003/07/10号 No.0065
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 皆さんこんにちは!ヨッシーです。

クーラーを購入しました。今週末に設置です。
今年は電力不足なので、あまり使わないように心がけますが。。。

【今日のお題】

●積立普通傷害保険(法人契約)の経理処理

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【今日の問題】

 株式会社の甲社が契約者になり、従業員全員を被保険者とす

る積立普通障害保険の保険料を支払った。この場合の経理処理

に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1)年払いの場合、毎年同じ方法で経理処理していれば、契約

  初年度に経過する保険期間の月数にかかわらず、年払保険

  料から資産計上部分を除いた金額を損金として処理できる。

2)一時払いの場合、契約初年度の損金として処理できる金額

  は、契約期間にかかわらず、資産計上部分を除いた金額を

  保険期間の年数で割ったものである。

3)支払保険料のうち、資産計上される積立型基本特約保険料

  を除いた部分を損金に算入することができる。

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【解答】1)

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【解説】

1)正しい。

2)誤り。記述の金額のうち、該当する年度に経過する保険期
  間(月数)の対応部分しか損金処理できない。

3)誤り。支払保険料のうち損金に算入する部分は、資産計上
  される平準積立保険料を除いた部分である。

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【次回の予告】

 ”損害保険料の経理処理”について

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それではまた!
					
過去問お題:
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