財形貯蓄 - FP3級の過去問題・試験問題・例題を取り上げ、解説付きで説明するメルマガ「共にめざそう!FP3級」のバックナンバーを掲載。

資格を取ろう! 0歳からのマネープラン
0歳からのマネープランのトップページ 資格を取ろう - 0歳からのマネープラン お小遣いを稼ごう! - 0歳からのマネープラン 保険について - 0歳からのマネープラン 管理者のおすすめ - 0歳からのマネープラン 0歳からのマネープランのサイトマップ
 

当サイトでは、ファイナンシャル・プランナー(FP3級)の例題を紹介。
無料メルマガ『共にめざそう!FP3級』で配信した情報を掲載。

メルマガ「共にめざそう!FP3級」とは?!
FP3級の技能検定合格を目指すべく、過去問題・例題にそれらの解答・解説も付け加えるなど出題範囲ごとに配信しているメルマガです
その他、FP技能士/ファイナンシャルプランナーの試験対策に 必須の参考書はこちら

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

                  共にめざそう!FP3級
            〜ライフプランニングと資金計画編〜
--------------------------------------------------------
                 2003/02/24号 No.0035
--------------------------------------------------------
 皆さんこんにちは!ヨッシーです。

今日はちらほらと雪が降っていましたね。どうりで寒いはずで
す。急激な気温の変化で風邪を引かぬよう、皆さん、気をつけ
てください。

【今日のお題】

●財形貯蓄

--------------------------------------------------------
【今日の問題】

 財形貯蓄に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1)一般財形貯蓄は、特に目的を定めない財形貯蓄で、使途も

  制限されておらず、複数契約の制限もない。

2)財形貯蓄の非課税限度額は、一般財形・住宅財形・年金財

  形をあわせて550万円である。

3)財形貯蓄の適用対象として、個人事業主や法人の役員は一

  切含まれない。

--------------------------------------------------------
【解答】1)

--------------------------------------------------------
【解説】

1)正しい。なお、住宅財形・年金財形には使途や複数加入の
  制限がある。

2)誤り。財形貯蓄の非課税限度額は、住宅財形と年金財形の
  両方をあわせて元利合計550万円(保険型は払込保険料合計
  385万円)以下であり、一般財形について非課税枠はない。

3)誤り。財形貯蓄の適用対象は、勤労者財産形成促進法2条1
  号に「事業主に雇用されている者」と定められている。
  そのため、個人事業主は含まれないが、法人の役員につい
  ては、代表権または業務執行権をもたないものや使用人兼
  務役員は適用対象になる。

--------------------------------------------------------
【次回の予告】

 ”損害保険契約者保護機構”について

--------------------------------------------------------
このメールマガジンに関するご意見・ご質問は、
ysm_isp@infoseek.jp

までご連絡ください。
それではまた!
					
過去問お題:
Copyright(c) 2004 0歳からのマネープラン All rights reserved.
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送