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物を買ってお金を払うなどの取引から、 財務諸表を作成し、報告するまでの簿記一巡の手続きは下図のようになっている。

上図”簿記一巡の手続き”における各手続きについて以下で説明する。

手続き説明
取引 ・資産・負債・資本の各項目の増減に影響を及ぼすものを指す。
・商品の注文など単に約束・契約しただけでは 財産に増減が生じないので簿記上では取引ではない。
・火災や盗難は資産が減少するので、簿記上では取引となり、 帳簿には記入しないといけない。
仕訳 ・帳簿の左側のことを「借方」、右側のことを「貸方」と呼び、 取引を借方と貸方に区分けすることを仕訳という。
・日々の取引は、仕訳帳という帳簿で仕訳する。
転記 ・仕訳帳に記帳された取引を「現金」や「売上」といった項目ごとに区分しながら 「総勘定元帳」という帳簿に記入する。
・仕訳帳から総勘定元帳に記入することを転記という。
決算 帳簿の記録をもとに1年間(会計期間)の損益や期末時点の財産を明らかにする作業。
1.試算表という集計表を作成する。
2.決算整理というものを行う。
3.貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)という2つの報告書(財務諸表)を作成する。
決算報告 損益計算書、貸借対照表を作成して企業の経営成績及び財政状態の報告をすること。
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